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ほんとうの害虫とインセクトクラッシュ

田舎暮らしをしてみたいですが、苦手な虫が多いようなので決断できずにいます。特にカメムシが苦手です。

 

カメムシの画像などは検索していただけると分かると思います。ニオイに関しては一度嗅ぐだけで十分です。

人や家畜、農産物に害を与える虫が一般的には害虫と言われています。健康を害するだけでなく重篤になると死に至らしめる虫も存在します。殺虫剤の対象にされるのもこれらの虫が多いです。

人を死に至らしめる可能性がある虫

  • スズメバチ(黒いものを目がけて襲ってきます。巣の近くには行かないように気を付けましょう)
  • マダニ(最近話題になっています。重症熱性血小板減少症候群によって死亡する事が多いそうです。)

人を刺したりする虫

  • 蚊(マラリアや日本脳炎など)
  • ダニ(布団の中に居て、布団を干してもなかなか除去出来ないようです。ダニの糞はアレルギーの原因になると言われています。)

農作物に害を与える虫

  • イナゴ(食べる事も出来るので人の役に立つこともあります。食糧難の救世主という声もあります。)
  • バッタ(最近は都会では見かけなくなりました。
  • カメムシ(1度カメムシが耳の後ろに付いていて気が付かずに触ってしまいました。水で洗ってもなかなかニオイが取れなかった経験があります。それ以降カメムシを見ると恐怖を覚えるようになってしまいました。ニオイはパクチーと似ています。)
  • アブラムシ(蟻はアブラムシの出す液を飲むようです。)

家などに害を与える虫

  • 白アリ(基礎が高くても、あの手この手で木造部分を食い荒らしてしまいます。地震があってシロアリの害に気づく事も多いようです。
  • ヤスデ(線路に大量発生すると列車がスリップして走行不能になるようです。)

人間の役に立つ虫(益虫)

  • テントウ虫(農作物の敵アブラムシなどを食べてくれます。)
  • ミツバチ(栄養豊富なはちみつを作ってくれます。最近はミツバチ不足が深刻になっているようです。)
  • イナゴ(佃煮などで食べる事が出来る)
個人的に苦手な虫 個人的に好きな虫
  • カメムシ
  • ゴキブリ
  • ゲジゲジ
  • ムカデ
  • ヤスデ
  • カブトムシ
  • クワガタ
  • カミキリムシ
  • カマキリ
  • テントウ虫
  • セミ

カメムシとセミは同じ仲間だと聞いたことがありますが、どうしてこれ程違うのでしょう。

カメムシと苦い思い出

はしごを使って桜の木に実ったサクランボをもいでいたらカメムシに遭遇。以前の記憶がよみがえり体が勝手に反応

 

仰け反りはしごから道路に落ちてしまいました。幸い腕とお尻の打撲で済みましたが、落ちた時に車が通っていたらと思うとぞっとします。

害虫とインセクトクラッシュ

上の表の右側の昆虫たちは手で触る事が出来ます。虫ではありませんが家に居ても見逃して駆除しないのはクモです。ヤモリも虫では無いですが、好きです。ヤモリは人間にとっての害虫を食べてくれるそうです。

 

虫の好き嫌いは男女でもかなり異なるのではないでしょうか。男性が好きな虫でも苦手な女性もいます。

虫嫌いの女性にとっては全ての虫が害虫になってしまうのかもしれません。本来の人間に害を及ぼす害虫のインセクトクラッシュ作品が無いのは

  • カメムシクラッシュ⇒ニオイが有る
  • ゲジゲジ(ヤスデ)クラッシュ⇒女の子たちが気味悪がる

などがあります。捕獲が難しかったり、男性にとっても苦手な昆虫なので販売しても売れなくなるというのも大きな理由なのではないでしょうか。

 

インセクトクラッシュに登場する虫たちは個人的には好きな虫たちなので気持ちは複雑なものがあります。

 

人が何を好きになったり嫌いになったりというのは本当に良くわかりません。趣向というのは、人間関係や食べ物以上に理屈では分からない世界です。

 

幸か不幸かインセクトクラッシュに魅せられてしまったあなたも、もしかしたら、なぜインセクトクラッシュを好きなのか良くわからないのではないでしょうか。

セミ(蝉)のインセクトクラッシュ動画はありそうで見かけない

セミ(蝉)のインセクトクラッシュ動画は、探しても見つかりませんでした。

 

ここからは、カブトムシやザリガニよりも固くはないけれど、コオロギやワーム(みみず)よりも頑丈な蝉のインセクトクラッシュ動画が見つからない理由を考えてみます。

 

インセクトクラッシュで登場する定番は、カブトムシやクワガタ、ザリガニが多いですよね。これらはお店で入手できますが、ある程度費用はかかってしまうものです。特にあまり見かけないカブトムシともなれば、かなりの高額となってしまいます。

 

それが、作品価格に転嫁されてしまうので、インセクトクラッシュマニアの方にとっては、なかなか思うように作品を購入できてないのかもしれません。

 

費用がゼロで手に入る昆虫なら、きっと作品価格も安くて、メーカーも負担がなくて助かるはず。

 

そんなことを思って、夏の暑い日にふと足元を見ると、セミが仰向けにひっくり返っていることがありますよね。セミは好きな昆虫なので、もちろん踏み潰すことはありませんし、生きていたら起こしてあげることもあります。

 

ただ、触ってみると死んでしまっていることも珍しくありません。家で死骸を見かけたら、土に埋めるようにはしています。

 

そんなセミは、インセクトクラッシュ作品には登場することはないですよね。

 

インセクトクラッシュ動画が多いDUGAのサイトを見ていても、セミのインセクトクラッシュ動画は見つかりませんでした。

 

DUGAでの検索は「セミ」ですると、一杯出てきてしまうので、「蝉」で検索すると12作品ヒットしましたが、どれもインセクトクラッシュとは無縁の作品でした。

 

それでは、蝉のインセクトクラッシュ動画がない理由を考えてみましょう。まず生きている状態のセミなら、簡単に手に入れることはできるのですが、夏の一定期間に限られてしまいますし、飛んで逃げてしまうので、なかなか女の子が踏むのも大変そうです。

 

それでは、死んでしまったセミのインセクトクラッシュはどうでしょうか。それなら女の子も簡単に踏めそうです。もしかしたら、歩いていたら、いつのまにかセミを踏んでしまっていた女性の方もいるかもしれないので、抵抗感も少ないと思われます。

 

一方、インセクトクラッシュマニア目線としては、生きている状態の昆虫が踏み潰されるのと、死んでいる状態の昆虫が踏み潰されるのとでは、インパクトが違うことも考えられます。

 

「元気のいい昆虫が、女性の足元で徐々に弱っていき、止めを刺されるのが見たい」というインセクトクラッシュマニアの方にとっては、動かないセミのインセクトクラッシュは興味がないということで、結局作品をリリースしても、あまり購入されないので、結果としてセミの死骸のインセクトクラッシュ動画は、出てこないのかもしれません。

 

それでは、蝉のインセクトクラッシュ動画が販売されていない理由をまとめてみます。

生きている状態だと飛んで逃げてしまう

カブトムシもクワガタも一応羽があって、飛ぶことは出来るのですが、蝉ほど飛ぶことはないので、女の子も安心して踏み潰すことが出来るのかもしれません。

 

一方、蝉はすぐに飛んでしまうので、撮影が難しいと思われます。粘着シートなどにくっ付けた状態でのクラッシュなら、もしかしたら可能かもしれません。

死んでいる状態だとマニアに興味をもたれない

インセクトクラッシュ動画で登場する虫などは、生きている状態が基本となっていて、あまり死んでいる状態でのインセクトクラッシュは見かけません。

 

マニアの方が、死んでいる昆虫のクラッシュ動画でもかまわないのであれば、これから作品が登場する可能性はゼロではないと考えています。

季節が夏場に限定されている

蝉が鳴き始めるのは、日本だと7月から9月ころの数ヶ月といったところでしょうか。その間に蝉を捕獲して、インセクトクラッシュ動画を撮影するとなると、スケジュール的に大変なのであれば、作品も出てこないのでしょうが、期間の問題さえクリアできれば大丈夫かもしれません。

カブトムシやザリガニに比べるとすぐに潰れてしまう

カブトムシやザリガニは大きさ的にも女性に踏まれても、すぐに絶命することはありません。一方、蝉となると固い甲羅に覆われているわけではないので、女の人が体重をかけて踏み潰すとすぐにぺしゃんこになってしまはず。

 

ただし、蝉よりも簡単に潰れてしまうコオロギやワームなどのインセクトクラッシュ動画は実際に公開されているので、これだけが蝉がインセクトクラッシュ動画に登場しない理由とはならない気がします。

 

このように見ていくと、もしかしたらインセクトクラッシュ作品を販売しているメーカーの担当者が、蝉のインセクトクラッシュには気が付いていないのかもしれません。

蝉を踏み潰すのが好きな女性がいることは確か

蝉のインセクトクラッシュ動画をネットで探していたところ、蝉を踏み潰すことが趣味の女性の投稿を見かけました。掲示板への投稿によると、その女性にとって蝉は害虫でしかなく、踏み潰すことがストレス発散にもなっているようでした。

 

https://mikle.jp/viewthread/2669752/

 

一般に販売されているインセクトクラッシュ作品に出演している女性の方たちも、もしかしたら昆虫を踏み潰すことに快楽を覚えたり、ストレス解消になっていたりするのかもしれません。

 

そのような別の角度で、動画を見てみるとまた違った感動を味わえる可能性はあります。

 

街を歩いていて、蝉を意図的にぺしゃんこに踏み潰す女性は今のところ見たことがありませんが、気が付かないところで、蝉にインセクトクラッシュは行われているのかもしれませんね。